s5使用構築 【最高2000/最終18xx】氷塊カバマンダZ
みなさん、こんばんは。
ソラです。s5お疲れさまでした。
今期はカバマンダで最終は溶かしたものの2000にまた乗せることができたので供養の意味も込めて記事にさせていただきます。
それでは、解説に入ります。
【概要】
シングル厨終了後【【シングル厨使用構築】舞うは嵐 奏でるは災禍の調べ - 有利対面 はたきおす】の構築が紹介され、ボーマンダとハッサム+ポリゴンZの並びを使ってみたいと思い採用することにした。積み展開を押し付けるようにしたかったためにミミッキュの技等を起点作成ができるように変更して、ゲッコウガのところをオニゴーリに変更した。
【個体紹介】
カバルドン@ラムのみ
215(252)-132-138-x-136(252)-67(4)
じしん/ふきとばし/あくび/ステルスロック
この構築の起点作成ポケモンその1。基本的には初手に投げてあくびをして倒してもらう機械になっていた。キノガッサが基本重いのでいたら投げて襷を削る動きをとっていた。ミラーにも勝てるようにラムのみ採用は間違っていなかったと個人的に思う。ただランドロス等にはこちらのHPが少ないととんぼかえりで逃げられることもあったので守るも採用したいと思ったが、ふきとばしがないとボーマンダの身代わりがどうしようもなくなるので採用に至らなかった。
D振りのカバルドンは初めて使ったのだが難なく起点が作れたので使い勝手のいいポケモンだった。
ボーマンダ@メガ石
171(4)-205(252)-100-x-100-152(252) メガ前実数値
やつあたり/じしん/りゅうのまい/はねやすめ
この構築のメガ枠その1。最速ではなく意地っ張りで採用した。理由としては起点を作ってから出すことがほとんどなので火力が欲しいのが1番である。また身代わりを切ってじしんなのは身代わりを考慮した動きを相手がよくとっていたのでそこで火力の押し付けがしたくてA補正をかけている。
正直羽休めはあまり使うことがなかったので技範囲を広げるほうがよかったのかもしれない。起点を作ってから舞えば基本的に蹂躙していたので頼れるメガ枠だった。
ミミッキュ@気合の襷
131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)
じゃれつく/でんじは/おにび/のろい
構築の起点作成ポケモンその2。でんじはとおにび両採用のミミッキュで後述するオニゴーリとポリゴンZとの相性を考えて採用。初手に投げて、雑にでんじはまたはおにびを入れて呪いをして退場することがほとんど。単純にミミッキュのおにびやでんじはを考慮した動きをされなかったので通しやすかった。ただ命中率が不安なので何度も外して麻痺を入れたい相手やおにびを入れたい相手に逃げられることも多々あったので、何とも言えないが当てれば済む話なので当てろとひたすら願っていた。
ポリゴンZ@ノーマルZ
175(116)-x-115(196)-170-95-135(196)
採用理由などはたかきおすさんの上にリンクしてある記事を読んでいただければ詳しくかいてあるのでそこを参照してください。耐久振りのポリゴンZなんですがよくがんぷうをされてS調整をされたりがあったので上のミミッキュのでんじはやおにびを絡めて身代わりを残しやすくした。おにびをいれておけば耐久振りが生きて身代わりが割れないことが多くあったのでおにびミミッキュとの相性はいいのではないかと感じた。
無難に適応力でごり押しするのがとても強かった。
ハッサム@メガ石
146(4)-200(252)-120-x-100-117(252) メガ前実数値
構築のメガ枠その2。初めてハッサムを使ったので正直出すことがあまりないかと思っていたがボーマンダより選出した上に基本的にハッサムを通すことを考えて立ち回っていたので間違いなくこの構築のエース。ポリゴン2などを倒すためにばかぢからを採用したり舞ったあとの制圧力が高く先制技で縛れミミッキュにも強いので今後も使っていきたいメガ枠。ハッサム通しながら裏のポリゴンZで締めることが基本的だったので積み展開としてかなり完成された形だと思った。
オニゴーリ@たべのこし
177(172)-x-103(20)-100-108(60)-145(252)
起点からの展開する上で通したときに絶大な脅威になると考え採用。ミミッキュからの展開で呪いを合わせると相手にものすごく負荷をかけつつ身代わりが容易に残せたので強いところだと感じた。ただ起点を作っても下振れすると負けることもあるので何とも言えないが当たる一撃必殺は強い。
あとはとくにいうことがないポケモンでした。普段から使っているのでとても愛着はあります。
【基本選出】
刺さっているほうを出すようなイメージです。
もっと詳しく聞きたい方や質問がある方は
@ninndopeSora まで直接お願いします。お答えできるところは教えます。
【総括】
2100を目標にしていたが自分の実力不足で行くことが出来ず悔しいシーズンになった。ただ3ROMで別の構築を使っていたのだがそこそこ手ごたえを感じているので最終シーズンでは3ROM良い結果が残せるように頑張りたいと思う。
Thanks
・個体を用意してくれたいけやん
・参考にさせていただいた構築記事の執筆者の方々
S4 最高2013 最終1925 テテフフェロ+カバリザマンダ
こんばんは ソラです
S4お疲れさまでした。
今期は上記の並びで潜っていましたが結果は散々でした。
悔しい結果に終わってしまいましたが一つの区切りとして簡易にまとめます。
構築経緯とかは省いているのでメモ程度と思って見ていただければ幸いです。
個別紹介
ボーマンダ@メガ石
陽気 H4 AS252
メガ前実数値 171-187-100-x-100-167
捨て身タックル 地震 竜舞 羽休め
選出率は低いが舞ったあとの制圧力と範囲を持たせたかった為に地震を採用。
またヒードランをよく選出されていたためでもあり採用は正解だったと思うが身代わりが欲しい場面も何度もあり、そのあたりはptと相談。
選出率6位
腕白 HB252 S4
実数値 215-132-187-x-92-68
地震 氷の牙 なまける あくび
今回使ってて強いと思っていた物理受け、身代わり持ちのマンダが増えていることから氷の牙を採用。羽休めのタイミングであくびを入れたり出来て起点になりにくかったのも良かった点である。またカバ展開をしていくような並びにしていたので相手の初手が読めやすく、後述するポケモンでアドを稼げていたかなと感じる。
選出率1位
ギルガルド@ゴーストZ
意地っ張り H188 A236 B4 D12 S68
実数値 159-110-171-x-172-89
シャドークロー 剣の舞 聖なるつるぎ 影うち
ゲンガー入りによく投げていた印象。また有利対面で受けにきたポケモンをゴーストZで崩していく動きをやっていた。あとは剣の舞して影うちして削りを入れて雑に扱っていた。またキンシ読みの剣の舞や竜舞をされることが多くシャドークローで削りを入れたりすることも多かった。
選出率5位
フェローチェ@気合の襷
おっとり C252 S244 H4 A4 B4
実数値 147-158-52-207-57-202
虫のさざめき 気合玉 蝶の舞 めざめるパワー岩
ゲッコウガやバシャーモを狩ってから裏のポケモンに多大な負荷をかけられていて先制技をカプテテフのサイコフィールドで縛っているときの制圧力は凄まじく後述のカプテテフとの組み合わせは自分なりにはよかったかなと思っています。気合玉外しで何度髪の毛がなくなりそうになったかわかりません。最終日は全当てしてくれました。
選出率4位
カプテテフ@こだわり眼鏡
控えめ H108 B148 C252
実数値 159-x-114-200-135-115
サイコキネシス サイコショック シャドーボール ムーンフォース
カバ展開を読んでかアシレ入りにアシレーヌを初手によく投げられたのでその対策として採用。初手に投げて雑にサイコキネシスとか撃ってるだけで勝つ試合も少なくなく火力が凄まじかった。相手が勝手にスカーフ読みで受けだしてきてももう1サイクルしたら受からないことが多々あったので崩し駒としてかなりの活躍だった。
選出率2位
リザードン@メガ石
臆病 CS252 D4
メガ前実数値 153-x-98-161-106-167
ナットレイやテッカグヤがあまりにも憎くて採用。最初は大文字を採用していたがナットレイに居座られた際に外し発狂したために火炎放射に変更。威力は下がったが外しがないため外しの発狂とかもなく心を穏やかに潜ることができていた。カプテテフが削り切れなかった相手をニトロチャージで落としてSを上げていく動きをよくとっていた。
選出率3位
基本選出はテテフカバ@1って感じでした。
重たいポケモンとしてはキノガッサやジバコイルがわりと弊害でした。終盤にキノガッサをやたら見てそこに対応せず重たいままでキノガッサがいたらほぼ出されてかなり苦しい立ち回りになっていました。
見直すならギルガルドやボーマンダの枠かなとは自分で思ってはいます。その辺は試行錯誤して煮詰めていこうと思います。来期こそは21乗せれるように頑張ります。
ここまで見ていただきありがとうございました。
誤字や脱字また質問等がございましたら
@ninndopeSora まで
{S16シングル構築}ゲンガナンス偽装~ドサイドンを添えて~<最高レート2096>
シーズン16お疲れ様でした。
はてなブログで初めての投稿になりますが、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです、よろしくお願いします。
【最高レート2096】【最終2051】【順位201位】
【採用経緯】
ゲンガー→クレッフィ→ソーナンス→ドサイドン→ゲッコウガ→リザードン
まずゲンガーを軸に考えてゲンガナンス偽装を考えました。
偽装でもやはり相手の選出に負荷をかけるゲンガナンスの苦手なとんぼ返り、ボルトチェンジや悪、ゴースト技の一貫や状態異常などをやられることが多かったので、まず電気の一貫を切る地面枠にドサイドンを採用。悪の一貫を切れて状態異常が入っても仕事ができるクレッフィを採用。
ガルーラやガブリアス、ウルガモス、ファイアロー、マリルリ、ニンフィア等幅広く見れるゲッコウガを採用。ハッサムやギルガルドなどの鋼枠や草枠、ヘラクロス等にに牽制入れる為にリザードンを採用しました。
【個別紹介】
ゲンガー@ゲンガナイト
性格:臆病 特性:ふゆう→影ふみ
技:たたりめ/ヘドロばくだん/みがわり/さいみんじゅつ
努力値CSぶっぱ余りD
実数値:メガ前 135-×ー80-182-96-178
抜きエース
今回の偽装ptの軸ですが、後述するクレッフィで麻痺を入れたりしてたたりめで詰めていくことを考えながら回した。メガ進化をするタイミングを上手くはかりながらしていた。スカーフガブリアスなどがメガ読み地震してきたので透かすことも多かった。裏が見えてない場合はあまりメガせず、さいみんじゅつやみがわりでするタイミングを伺っていたことが多い。みがわりが残せる状態になってからメガするように心がけた。
よくさいみんじゅつを当ててくれる自覚の高いゲンガーでした。
選出率:1位
ソーナンス@オボンのみ
性格:図太い 特性:影ふみ
技:みちづれ/アンコール/カウンター/ミラーコート
努力値:HBぶっぱ余りD
実数値:297-×ー121-×ー79-53
ゲンガナンス偽装ですが、ポリゴン2やローブシンなど処理に困るポケモンはソーナンスと対面させて無理矢理突破をすることが多かった。
みちづれで一緒に倒れたり、アンコールで起点にも出来るので偽装なりに働いていたと思う。添えるだけでも相手に牽制できるのでそれも仕事の1つだと感じた。
選出率:5位
クレッフィ@食べ残し
性格:穏やか 特性:いたずらごころ
技:イカサマ/でんじは/いばる/電磁浮遊
努力値:H228 B28 D252
実数値:167-×ー115-×ー152-×
sは急遽孵化して用意した個体なのでVじゃないので割愛
この構築の柱と言っても過言ではないポケモン。地面の一貫を消す為に電磁浮遊を搭載した。最後の勝ち筋を拾う為にいばるを採用している。いばるで受けルのエアームドを突破したときはいばるに可能性を感じました。やることは麻痺を撒いていばってからゲンガーに繋いだりするのがお仕事。このptの重たいポケモンには積極的にいばって運に身を委ねてました。
選出率:2位
ゲッコウガ@ゴツメ
性格:陽気 特性:変幻自在
技:ダストシュート/けたぐり/岩石封じ/冷凍ビーム
努力値:H28 A52 B236 D4 S188
実数値:151-122-117-110-91-182
構築の地雷枠で主にガルーラやガブリアス、マリルリやニンフィアやウルガモスなどを見る為に採用しました。腹太鼓積まれたマリルリのアクアジェットは耐えます。急所でも高乱数1以外耐えます。ブログを漁ってたらこの地雷枠を見つけ、自分なりに調整をした。
出したときにはかなり試合展開を一気に有利に持っていくことが多かった。またメガガルーラとガブリアスを2体もっていったときはかなり胸が熱くなった。奇襲性能がよくて出した試合では活躍している印象。ダストシュート外しは知りません。。。
選出率:同率3位
ドサイドン@突撃チョッキ
性格:意地っ張り 特性:ハードロック
技:じしん/ロックブラスト/冷凍パンチ/つのドリル
努力値:H100 A236 B4 D164 S4
実数値:203-209-151-×ー96-61
突撃チョッキドサイドン育成論:ガブバシャボルトに見飽きた人向け【流行】 | ポケモンORASのトリセツ
参照は↑のブログからです。
ゲンガナンス偽装で受けループと当たったときにバンギラスが絶対出てきていたのでバンギラスを見る枠として採用。受けループと当たったときは大抵初手から出してバンギラスならつのドリルを選択して裏の交代に負荷をかけていく動きをよくとっていました。ドサイドンを採用してからの受けループとの勝率は八割を超えているので中々よかったと思っている。またボルトチェンジなどの電気技の受けも兼ねていてボルトロスに対してよく後出しをしていた。火傷をいれられても火力があるので中々止まらなかった印象がある。勝ち筋を拾うためのつのドリルで何度も救ってくれたのでこの採用は当たりだったと考えている。
選出率:同率3位
性格:意地っ張り 特性:もうか→かたいつめ
努力値:H60 A252 B4 D4 S188
実数値:メガ前 161-149-99-×ー106-144
リザードンXの前はYだったが、あまり選出出来ないのと同時に選出した試合が毎回負け試合になっていた為にXに変更。(私の力不足)
このメガ枠も基本的にはクレッフィと同時選出して麻痺混乱を撒いてから、ソーナンスのアンコール後に起点にしていくように動かした。1舞しただけじゃ意地スカーフガブリアスすら抜けないので検討が必要。じしんを採用した理由としてはヒードランを投げられたりすることが多かったので。またげきりんじゃなくドラゴンクローなのは混乱を避けるためとげきりんで抜いた後にフェアリーで一回受けられることを避けるために採用しました。正直この枠は他のポケモンでもいい気がするので要考察です。
選出率:6位
重いポケモン
ポリゴン2:ソーナンスでキャッチでミラーコートor威張ってイカサマなどでしか突破ができないのできつい。
ローブシン:有効打を持つポケモンがいないためソーナンスでキャッチ等の突破方法しかなくかなり辛い
ハッサム:いるだけで選出がけっこう縛られていてリザードンを出さなければならないので辛い
害悪pt:威張りあいになったりそれすら出来ないこともあるのでpt単位で見直す必要もあるのかもしれない。
他にも諸々重いポケモンはいますが目立って重いと感じたのはこのあたりですね。
基本選出
ボルトロスがいる場合はドサイドンをなるべく出すようにしていました。
ウルガモスやマリルリがいる場合はゲッコウガを出していました。
ボルトロスとウルガモスなどが一緒の場合はゲッコウガを出すようにしていてボルトロスはクレッフィやゲンガーでなんとか出来る場合のが多いため。
クレッフィで麻痺を撒いて起点を作ってから抜いていく動きが基本です。
クチートとは択の勝負になったりしました。
ゲッコウガとドサイドンは上記と同じかんじでどちらを出すか決めます。
リザードンを出す場合はハッサムやヘラクロスが見えているときに出していきます。
りゅうまいを積む為にクレッフィで起点を作っていきます。
基本的にこちらの選出はしません。
この選出はpt単位で重たいptをソーナンスで持っていってもらって後はクレフゲンガーで何とかしていく動きをよくとっていた。
この並びは受けループに対しての選出になります。ドサイドンを初手に出して、ゲンガナンスで誘ったバンギラスとの対面を狙います。初手はつのドリルを撃ちましょう!私のドサイドンはよく当ててくれたのであれですが、当たれば初手から相手のptは壊滅気味で回せます。引きさきは選出にもよりますが、グライオンやラッキーが多かった印象です。再戦の場合はエアームドが出てきたりしたので再戦の場合はつのドリルは考えてうつようにしましょう。試行回数が稼げれば当たりますので。またドサイドンを大切にサイクルを回すように意識はしました。エアームドがきたときに後出しでリザードンを出すとYを警戒して引いてくれるので舞うチャンスです。
【総括】
ゲンガナンスで選出が縛れてたりするので、相手の選出が読みやすいので私でもなんとかここまでいけました。この技構成は運がかなり絡む構築ですが、5割、3割で重いポケモンも突破できたりするのでだいぶ助かりました。まだまだ勝率もよくないので改善が必要だと思いましたし私自身のプレイングも改善が必要だと感じました。
ヤンキー気味に立ち回ることとかもあって神経すり減らしながら選択したこともあったのでやっぱり欠陥構築だと感じました。
この構築はメガ進化すると地震の一貫性もでるので大変メガするタイミングなどが難しいこともあったのでそこも考察すべき点の一つです。
今シーズンは2000に初乗り出来たのでとても嬉しく思います。また最高レートも更新できたのでそこも嬉しい点です。
またptメモをとらないで対戦するのはやめてしっかりとっていこうと思います。
以上でS16構築解説を終わりにしたいと思います。
初めての記事ですので中身が相当薄いのですがそこはご勘弁ください;;
ここまでご覧いただきありがとうございました。
ダメージ計算等は割愛してしまったのですがご質問やアドバイスやここがわからないということがありましたら
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